十勝2×4協会

新しいスタイルの住宅会社 TRAD

社長インタビュー

住宅部門の責任者である竹市真巳事業部長
鈴木和也建築部長
帯広駅にも近いTRADの社屋ビル
帯広駅にも近いTRADの社屋ビル
内外観にこだわりのある住宅づくり
シックな内装の美容室
中庭を設けたモデルハウス
ウッディナチュラルな住宅
スキップフロア、照明の取付け方、丸窓の位置などで縦の空間を意識させる
白亜の住宅
壁付けのスマートなキッチン
スキップフロアを生かした住宅内部
コンパクトな家も

TRADは、もともとは不動産部門が中心の会社でニュータウン開発や土地分譲に力が入っていました。大型のニュータウン需要が一段落した今、同社では戸建住宅の受注にも力を入れています。2002年に住宅部門を立ち上げた時から新しいスタイルの家づくりをお客さまに提案しています。住宅部門の責任者である鈴木和也さんにお話を聞きました。

注文住宅の魅力は何だと考えますか

人間が生きていくために最低限必要な3要素として言われるのが「衣・食・住」ですが、このうち自分の欲しいものいまだに造ってもらえるのは「住」だけだと思います。オーダーのスーツは一部の人が注文するものというイメージですし、食べ物に関しては、自分で産地や作り方を細かく指示するなんてことはまずあり得ないですよね。ところが、住宅ではこれができるのです。それが注文住宅です。

注文住宅は「高いもの、めんどくさいもの」というイメージを持ってるお客さまもいらっしゃいますし、低価格をうたう注文住宅では、決められたメニューの中から選ぶイージーオーダーのような造り方もあります。しかし、せっかく家を建てるのなら、こだわってみたいと思いませんか?私も、お客さまのために今までにない心地いい空間を造りたいと思っています。

TRADの目指す家づくりとは、どんな内容でしょうか?

当社では、まず図面にこだわりたいと思っています。間取りなどのプランだけでなく、設計図から詳細図に至るまで住宅建築に必要な図面を自分たちで作成してディティール(細部)まで社内で把握し、現場での施工に最大限生かすことを重要視しています。また、新しいスタイルとして施工管理までを外注扱いとし、担当設計者が商品管理、品質管理、工程管理および現場監理を行うことで設計事務所のような、第3者的立場での監理体制をとっています。

この形態は設計事務所でもなく、一般的な工務店もでなく、もちろんハウスメーカーでもないやり方です。欲張りな言い方かもしれませんが、それぞれのいいところを取り入れた新しい家づくりだと思っています。

気を付けていること、これから取り組みたいことは

こだわりのあるお客さまが多いので、デザインやプラン面ではお客さまの期待以上の提案ができるよう、常に新しい情報を仕入れたり勉強しています。たとえば建築家の宮脇檀氏(みやわきまゆみ、1936~1998)の本は今でもバイブル的存在です。また実際にいろいろな建築物を見て細部まで研究しています。

当社の住宅はデザイン優先だと思われる方もいらっしゃるようですが、十勝の寒い冬を快適に過ごせる暖かさと省エネ性を兼ね備えています。住宅部門をはじめて2年目に十勝2×4協会に加入し、会員と情報交換をしながらさらに新しい技術や情報を学んでいます。

このほか注文住宅とは別に、街中の利便性のある場所で土地分譲に建物をセットでご提案する家づくりも今後進められたらと思います。

また、店舗の改装や住宅のリノベーション・リフォームなど、新築以外の分野にも力を入れています。

これからも1人1人のお客さまのこだわりに応えながら、キラッと光る住まいづくりを手がけていきたいと思います。

会社情報

企業データ 1994年 創業(住宅部門は2002年)
社内体制 社長(金澤 耿)、専務、建築部長・他9名
※有資格者 一級建築士、宅地建物取引士、インテリアプランナー、ファイナンシャルプランナーなど
過去の実績 100棟
過去3年間 約12棟
社名 TRAD株式会社
住所 〒080-0010
帯広市大通南12丁目20番地
あおば十勝ビル1F
TEL 0155-24-3980
FAX 0155-24-3970
HP http://www.trad.ne.jp/

建築総額の傾向

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