十勝2×4協会

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地元の魅力を最大限活かす 外田組

社長インタビュー

フクハラの北向かいにある会社事務所
フクハラの北向かいにある会社事務所
写真左から 外田和彦常務、菅原智美社長
写真左から 外田和彦常務、菅原智美社長
本格的なログハウス
本格的なログハウス
モダンテイストの住宅
モダンテイストの住宅
北欧風のデザイン
北欧風のデザイン
ペレットストーブと木の内装が暖かな室内
ペレットストーブと木の内装が暖かな室内
階段の下は収納になっている

 ㈱外田組は住宅はもちろんのこと、木質ペレット燃料の開発やラワンぶきの栽培と販売、有機肥料の製造など、建築以外の分野にも積極的に取り組んでいます。その根っこにあるのは「地元の魅力を最大限に生かした仕事をすること」です。インタビューに訪れた当日もラワンぶきの出荷で大忙しでした。

外田組の特徴を簡単に説明すると?

外田 住宅分野では、十勝2×4協会を通じて最新の技術や情報を身につけ、足寄町で最も優れた技術を提供できる建設会社だと思います。町内で長期優良住宅に取り組んだのは昨年は当社だけでしたし、気密測定器やサーモグラフィーなどを自社で所有し、高断熱・高気密住宅を実測して検証できるのも町内では当社だけでしょう。

住宅以外にいろんなことに取り組んでいますね?

外田 地域の魅力を生かした仕事をしたいといつも考えており、生活に密着した仕事を多数しています。たとえば、関連会社のマルショウ技研で断熱二重煙筒の開発・製造・販売を行っており、最近は木質ペレット燃料による暖房システムの普及に真剣に取り組み、ストーブの販売はもちろん、燃料生産にもかかわっています。つまり、環境にやさしい新エネルギー情報を提供できたり、この地域にあった住環境をご提供できます。  このほか、農業用の畜舎を建てたり、鉄工部門もありますので牛をつなぐ装置を作ったり、農家のダンプの修理など『完全地域密着型』企業だと思います。ちなみに今日は有機栽培しているラワンぶきの刈り取りで社員がほとんど出払っています。非常に好評で通販もやっています。

十勝2×4協会とのかかわりはどんなところから?

外田 住宅の耐震性や気密性を上げていくには2×4工法が近道だと思い、平成8年頃から取り組み始めました。足寄町では最初でしょう。ほどなく十勝2×4協会にも入会しました。入会当初から会員の工務店にはいろいろお世話になりました。
岡本建設さんには、大工2人を預かっていただき基礎から教えていただきました。久保工務店の久保社長には現場でいろいろご指導いただきました。また、活動を通じて隣の本別町のメンバーとも仲良くなりました。
 2×4工法で性能の良い家を建てるには、わたしたち建設会社だけでなく、電気設備工事会社や(給排水)設備業者など現場に入る全ての職種の方に理解が必要です。ここでも協会のメンバーに出張レクチャーしてもらったりしながら2年かけて浸透させました。
 大工は、外田組の専属として別会社に在籍していますが、中心となるのは30歳前の若い棟梁です。当社は昔から若い棟梁が多く、20代で墨付けを行うのは当たり前のようにしていました。

今後はどんなことに力を入れたいですか?

外田 数年前に原油価格が異常に高騰しましたが、これからも同じ事が起こるかもしれません。海外のエネルギー事情に振り回されず、安定した暮らしを守っていくには、食糧の地産地消だけでなく、エネルギーの地産地消も必要です。そこで、現在取り組んでいる地産材で製造した木質ペレット燃料を使った暖房を暖房方法の1つの選択肢として完全に定着させたいです。「地域や生活に密着した企業」と考えていますので、地域のみなさまが必要としていることに取り組み、生かされるのが理想だと思います。
 最近は阿寒富士の溶岩で焼肉用プレートも商品化できないかと考えています。食の地産地消にも貢献できればと考え、たとえば道産小麦のパンを作る会社へペレット石窯も提供しています。


会社情報

企業データ 1966年創業
1969年有限会社外田組設立
1991年株式会社外田組に組織変更
社内体制 社長、
※一級建築士2名・二級建築士2名・一級建築施工管理技士2名・二級建築施工管理技士1名など
合計9名
過去の実績 創業以来 累計575戸
過去3年間 平均6戸ぐらい
社名 株式会社外田組
住所 〒089-3733
足寄郡足寄町西町6丁目1番地3
TEL 0156-25-2045
FAX 0156-25-3863
HP  
E-mail sotoda@ashoro.co.jp

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